プロフィールは経歴を中心にできるだけ詳しく書く(ホームページ・名刺・事務所案内)
社会保険労務士のプロフィールは依頼する側にとってみると非常に興味のある情報です。
社会保険労務士事所のホームページでよく見られるページの中にプロフィールのページがございます。依頼する側にとってみると非常に興味のある情報だと言えます。書籍の奥付に著者略歴が掲載されていますが、皆さんが書籍を手に取った場合に興味を持って見るかと思います。
開業時は今の事務所での実績をうたうことができませんが、経歴の書き方はこうでなくてはいけないということはございません。勤務時代の実績や社労士と関係しないロータリークラブでの活動など、人物像をつかむヒントになるような情報を精査して掲載して下さい。プロフィールのページからブログやコラムのページにリンクをつなげ、ご自分の活動観などを見てもらうのも手だと思います。